今日はCOUNTについて書いていきます
COUNTは簡単にいうと件数を数えてくれる関数です!
データを扱うSQLで数を数えるのは重要なことなのでぜひ使いこなしたいですね
【基本の使い方】
SELECTの後に書いて、そのあとに数える対象を決めます!
例:SELECT
COUNT (*)
FROM ‘テーブル’ ;
実行すると下のように結果が出せます
【条件付きカウント】
条件ももちろん付けられます!
前に簡単に解説したWHEREも使えます
上のコードでAmount (JPY)が100以上のデータのみの件数が出せます!
【まとめ】
今回はCOUNTについて学びました!
簡単に使えて便利なので使いこなしていきましょう!
用途 | SQL | 簡単解説 |
---|---|---|
全件数 |
SELECT |
全体の人数を調べる |
条件付 |
SELECT |
東京の人だけを数える |
0除外 |
SELECT |
メールアドレスがある人だけを数える(0は数えない) |
※SQLで0はNULLと表記されますが今回は割愛します
次回はGROUP BYを学んでいきます!!
コメント